アスファルト防水について

防水工事の中でも、古くから行われているのが “アスファルト防水” です。

次々と新しい方法が生まれてくる中で、長い年月行われてきたということは、それだけの歴史、つまり実績があるということです。

このことから、アスファルト防水は信頼性の高い工法だということがわかります。

防水の性能がいいからこそ、長い間アスファルト防水が役立っているのです。

現在の防水工事でも代表的な工法で、主流とも言えるでしょう。

■熱工法

液状のアスファルトとアスファルトルーフィングなどを、何層も重ね合わせて防水層を作ります。

この防水層は、隙間がなく連続していて厚いことが特徴です。

施工時に煙や臭いが発生してしまうため、狭い場所や建物が密集している場所では、注意が必要となります。

?また非常に高温のため危険が伴います。

陸屋根(平面屋根)や屋上の防水に適した工法です。

■トーチ工法

改質アスファルトルーフィングシート(アスファルトと合成ゴムなどを混合し、シート状にしたもの。低温でも柔軟)を、トーチバーナーで炙りながら貼り付けていく工法です。

熱工法に比べて安全性は高く、煙も抑えられますが、炙る際に臭いが発生します。

また、機材を必要とするため、勾配のない平面の屋根に向いており、比較的短期間での施工が可能です。

■冷工法(常温工法)

アスファルトシートに、ゴムアスファルトの粘着層を、何層もコーティングしていくことで、防水加工を施す工法です。

臭いもほとんどなく、大きな機材も必要としないため、勾配のある屋根や、建物が密集した場所にも適しています。

上記の工法に比べても、安全性は高いです。

 
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